ドラマや映画、CM、舞台などで大活躍している吉田羊さん。
年齢非公表の女優さんということだけあって、容姿だけではいくつなのかさっぱりわかりません。
ばりばりのキャリアウーマンだったり、
優しいお母さんだったり役にはまっていてたまに実態がわからないときもありますよね。
唯一公表しているのは40代であるというだけで、それ以外の情報は出ておりません。
だからこそ、その美の秘訣が気になっちゃいますよね。
ということで、今回は吉田羊さんの美容法、メイクに注目です!
吉田羊のメイクポイント
ツヤ肌全盛な現在の芸能界の中では珍しいマットな質感のベースメイク。
ファンデーションは、リキッドではなくパウダーファンデーションを愛用です。
花王 ソフィーナ プリマヴィスタ きれいな素肌質感パウダーファンデーション
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毛穴の目立つ頬にも、すっとのびて肌にフィットし自然にカバーで明るく滑らかな肌に。
アイブロウは、細めの上向きの形がベースとなっています。
髪の色と同じ、もしくは少し濃い位の色でも大丈夫です。
眉山を目尻と同じライン上に描くようにして、少し山のあるストレート眉を書きます。
ケイト KATE デザイニングアイブロウ
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色の調整も簡単に、太眉から細眉まで簡単に。
アイメイクは、どちらかというと線を強調です。
全体的にカラーレスなメイクで、肌の美しさを強調するのが吉田羊さんのメイクポイントとなります。
花王 オーブクチュール デザイニングアイライナー BR702ペンC
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なめらかなラインが書きやすいフラット芯のペンシルアイライナー。
花王 オーブクチュール デザイニングマスカラ BK611
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まつ毛を根本から残さずキャッチするマスカラです。
使用している化粧水
ちふれ化粧品 化粧水 とてもしっとりタイプ
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とろりとした質感で、肌にしっかりなじんで潤いと、吸い付くようなもち肌に。
こちらをバシャバシャと使ったり、コットンにしみこませパックしたり、スプレーにいれて化粧水ミスととして使用しているそうです。
どんな高い化粧水を使っているのかと思ったらびっくりですね。
アイシャドウの方法
ナチュラルなベージュ、ブラウンで自然なグラデーションを作ります。
アイシャドウはどちらかといえば、ファンデーションのようなベースメイク的存在に。
自然なグラデーションで、アイライン、まつ毛の存在を引き立たせます。
花王 ソフィーナ オーブ AUBE ブラシひと塗りシャドウ #566
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ベースのあとに、3色シャドウをブラシで一気に塗るだけで、絶妙なグラデーションが完成。
こちらだとベースをまぶたに塗ってそのあとブラシでささっとだけで簡単にナチュラルな目元を演出できます!
吉田羊美容方法
吉田羊さんの真珠のようなきれいな肌!
どんなお手入れをされているのかと思っていたら・・・
「肌のお手入れをし過ぎない主義」
化粧水による保湿対策、日焼け止め対策という必要最小限なお手入れのようです。
花王 ソフィーナボーテ 高保湿UV乳液 SPF50 しっとり
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紫外線やエアコンなどからの乾燥、日焼けを防ぎます。
化粧水は、たっぷりと気兼ねなく使えるお手頃な化粧水。
そのあと、あれば美容液パック、なければ化粧水をコットンに染みこませて顔に貼るローションパックなど。
とにかく肌を潤す主義ですね。
花王 ソフィーナ ホワイトプロフェッショナル 美白美容液ET 40g (美白美容液)
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優しい香りに包まれながら、シミを未然に防いで透明感のある肌に。
外からだけでなく、やはり内からということで
「頭寒足熱」実践。
体が冷えない食べ物をとりすぎないように心がける。
冷え性、むくみ対策に、半身浴等を行っているようです。
自然体で、肌荒れの原因となる、ストレスや環境の大きな変化にあ影響を受けないようなアンチエイジング美容法というか健康法を取り入れてるのですね。
まとめ
色々と肌にいいと思いあれもこれもと手を出して、結果肌が荒れた経験がある吉田さん。
そこから今のごくごくシンプルなケアにたどり着いたようです。
また、お手入れ方法だけでなく、メイク自体もシンプルですよね。
シンプルイズベストを今もっとも表現している女優さんかもしれません。
これからも、年齢不詳な吉田羊さんに注目していきましょう!
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