30半ばにして、もう既に大女優としての貫録を高めている柴咲コウさん。
青春時代から、多くのドラマを柴咲コウさんと共に過ごしてきた気さえします。
実は、わたしが初めて買った化粧品は柴咲コウさんのCMの影響でした。
当時は名前も知らず、そのCMでしか柴咲さんの事を知りませんでしたが、
それでもつい買いたくなる程の魅力が溢れていたんですね。
そんな柴咲コウさんのプロフィールから見ていきたいと思います。
柴咲コウのプロフィール
生年月日:1981年8月5日(36歳)
出生地:日本・東京都豊島区
国籍:日本
身長:160 cm引用元:Wikipedia
とても背の大きなイメージですが、案外普通の女の子と変わらない背丈なんですね。
しまった体つきをされてそうですが線が細くて華奢そうですし、
もし生でお会いしたら、思ったより小柄で驚くかもしれませんね。
柴咲コウさんの過去の出演作品
shin-D「出歯ガメ〜ソフトミックス〜」(1999年2月3日 – 2月24日、日本テレビ)
L×I×V×E(1999年、TBSテレビ)
P.S. 元気です、俊平(1999年、TBSテレビ)
コワイ童話「ラプンツェル」(1999年、TBSテレビ)
悪いオンナ「地獄へのカクテル」(1999年10月7日 – 10月28日、TBSテレビ)
Lucky!(1999年12月25日、名古屋テレビ)
悪いオンナ「ルーズソックス刑事」(2000年、TBSテレビ)
ブラック・ジャック(2000年3月31日、TBSテレビ)
アナザヘヴン〜eclipse〜(2000年、テレビ朝日)
伝説の教師(2000年、日本テレビ)
火曜サスペンス劇場「黒衣の天使」(2000年、日本テレビ)
ストレートニュース(2000年、日本テレビ)
双方向冒険活劇「トレジャー!」(2000年、BS-i)
FACE〜見知らぬ恋人〜(2001年、日本テレビ)
伝説のワニ ジェイク「ジェイクは運ばれてた」(2001年、テレビ東京)
学校の怪談・春の物怪スペシャル(2001年3月27日、フジテレビ)
レッツ・ゴー!永田町(2001年10月 – 12月、日本テレビ)
夢のカリフォルニア(2002年4月 – 6月、TBSテレビ)
空から降る一億の星(2002年4月 – 6月、フジテレビ)
恋愛偏差値「第3章 彼女の嫌いな彼女」(2002年7月9日、フジテレビ)
サイコドクター「第1話」(2002年10月9日、日本テレビ)
GOOD LUCK!! (2003年1月 – 3月、TBSテレビ)
Dr.コトー診療所 (2003年7月 – 9月、フジテレビ)
オレンジデイズ(2004年4月 – 6月、TBSテレビ)
Dr.コトー診療所2004(前編・後編)(2004年11月12日・13日、フジテレビ)
Dr.コトー診療所2006(2006年10月 – 12月、フジテレビ)
ガリレオ(2007年10月 – 12月、フジテレビ)
世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・春 〜人気番組競演編〜「台詞の神様」(2010年4月4日、フジテレビ)
わが家の歴史(2010年4月9日 – 11日、フジテレビ)
外交官 黒田康作(2011年1月 – 3月、フジテレビ)
ガリレオ 第2シリーズ「第1話」(2013年4月15日、フジテレビ)
ガリレオ XX(ダブルエックス) 内海薫 最後の事件 愚弄ぶ(もてあそぶ)(2013年6月22日、フジテレビ)
安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜(2013年10月 – 12月、TBSテレビ)
信長協奏曲(2014年10月 – 12月、フジテレビ)
○○妻(2015年1月 – 3月、日本テレビ)
ABC創立65周年記念スペシャルドラマ『氷の轍』(2016年11月5日、ABC・テレビ朝日系)
大河ドラマ おんな城主 直虎(2017年1月 – 12月、NHK)引用元:Wikipedia
こうしてみると、意外な事に単独主演は少なく、
主演の方の相手役としての出演が多いようですね。
いつもとても記憶に残る演技をされているので、
その作品を語る際は柴咲コウさん無しでは語れないという作品が多いのではないでしょうか。
わたし自身、相手役の演技次第でそのドラマの面白さは
随分と変わってくるなぁと、最近思っていたところです。
そう考えると、柴咲さんの出演しているドラマがどれも
面白いものが多いのは納得のいくところではないでしょうか。
その中でも特に私の好きなトップ5を発表したいと思います。
柴咲コウのドラマベスト5第
5位 GOOD LUCK!!
木村拓哉さんが初のパイロット役ということで話題になったこの作品。
2003年の作品になりますが、今でもよく覚えています。
柴咲コウさんは花形のキャビンアテンダント..ではなく、
航空整備士というのも意外でしたが、
単なる恋愛モノではなく、それぞれの立場の仕事に対する
熱い思いも伝わってきて、深みのある面白い作品でした。
第4位 Dr.コトー診療所
こちらは離島を舞台にした医療モノですが原作は漫画で、
単行本は1000万部を超える売上だそうです。
原作がとても面白いのでドラマはもちろん面白い作品になっていましたね。
すごく気の強くて世話焼きな看護師さんの役でしたが、
その反面、コトー先生の事が好きなのに素直になれなかったり
ヤキモチを焼いたりする姿がすごく愛おしく見えて応援したくなりました。
第3位 信長協奏曲
かなり斬新な時代劇モノ。
タイムスリップするわ信長が二人いるわ、しっちゃかめっちゃかな設定ですが、
ゴチャゴチャにならずうまく面白いところでまとまっているのがスゴいですね。
映画化もされた位ですから、ドラマの時点からかなり人気があったことがうかがえます。
ツンデレ役の多い柴咲コウさんですが、
こちらでも、織田信長に臆せずどんどん自分の意見を伝えています。
信長を愛し、見守り、背中を押す姿は、あぁなりたいと憧れる女性像ではないでしょうか。
第2位 ガリレオ
こちらも、ドラマから映画化もされた名作ですね。
新人刑事の役での登場で、福山雅治さん演じる
湯川学との名コンビぶりが話題になりました。
恋愛色はほぼありませんでしたが、
二人の掛け合いの面白さが相まって、
より人気作となったのではないでしょうか。
第1位 オレンジデイズ
やはりこの作品は強い!!
外せないどころではなく、2004年の作品にも関わらず、1位に輝きました!
東京農大を舞台に繰り広げられる、ザ・青春ドラマ
このドラマに影響されて手話を始めたりピアノや
バイオリンを始めた人も多いのでないでしょうか。
又、この作品をきっかけに柴咲コウさんと
妻夫木聡さんが付き合い始めたというのも有名ですね。
今にして思うと、こちらは芸能界を引退した
成宮寛貴さんも欠かせない役で出演されています。
今後こちらのドラマはなかなか見る機会が無くなってしまうのでしょうか・・・?
そうだとしたらすごく残念です。
まだ、見る手段のあるうちに見ておきたいと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
古いものでも記憶に残っている作品が多く、
それだけ面白い作品に出演されている女優さんなんだなと改めて感じました。
全体的に、気の強い役やツンデレな役が多く、
柴咲さんの専売特許となる日も近いかもしれませんね。
でも、たまにはガラッと違う柴咲さんを見てみたいのも本音です。
これからも幅広い役に挑戦して楽しませてもらいたいですね。
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